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確認範囲――10月最終週と11月初日を別集計

中心期間は2026年10月26日~11月1日です。国内はGCG STATSの公開イベント索引から、10月シリアルカードチャレンジの10月26~31日分13大会・Top4記録52件と、11月ニュータイプチャレンジMISSION5の11月1日分9大会・Top4記録36件を再集計しました。後者9大会の掲載参加者数は合計80人です。

扱う割合は各シリーズ内のTop4記録構成比です。全参加デッキ使用率でも対戦勝率でもありません。優勝数は1位記録の件数、Top4→優勝は同色の優勝数をTop4件数で割った参考値です。シリーズ、期間、参加条件が違う二つの表を直接つないだ増減は出しません。

10月31日発売のGD06を含む構築は、公開リストで確認できる大会だけ補足します。色別データだけから新カードの採用理由やアーキタイプを推定しません。

  • 国内①:10月26~31日、シリアルカードチャレンジ13大会、Top4記録52件
  • 国内②:11月1日、MISSION5初日9大会、Top4記録36件、掲載参加者合計80人
  • 10月月間最終値:318店舗、Top4記録1,544件
  • 非公式オンライン:最新公開は10月4~10日のMSA Week 2のまま
  • 海外:Washington Regionalは10月31日開催、確定順位・デッキ分布は未確認
02

確認できた事実①――10月最終週は緑紫26.9%、青緑25.0%

10月26~31日のTop4構成比は緑紫26.9%が首位、青緑25.0%が2番手でした。前週10月19~25日と同じ10月シリアルカードチャレンジのTop4条件で比べると、青緑は14.0%から25.0%へ+11.0ポイント、緑紫は23.5%から26.9%へ+3.4ポイントです。

赤白は33.1%から19.2%へ-13.9ポイントでした。ただし今週は13大会・52件で、前週34大会・136件より小さい母数です。地域・開催日の偏りを含み得るため、これだけでデッキの強弱が逆転したとは判断しません。

10月シリアルカードチャレンジ・Top4記録。前週136件、今週52件。小数1桁
色10月19~25日10月26~31日増減
緑紫23.5%(32件)26.9%(14件)+3.4pt
青緑14.0%(19件)25.0%(13件)+11.0pt
赤白33.1%(45件)19.2%(10件)-13.9pt
青紫12.5%(17件)13.5%(7件)+1.0pt
青白7.4%(10件)7.7%(4件)+0.3pt
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確認できた事実②――優勝数は緑紫5回、青緑3回

13大会の優勝は緑紫5回、青緑3回、青紫2回、赤白2回、青赤1回でした。Top4→優勝は緑紫35.7%、青緑23.1%、青紫28.6%、赤白20.0%です。これは対戦勝率ではなく、Top4記録の中で1位だった割合です。

前週は赤白10回、緑紫9回が優勝していました。今週は大会数が前週の半分未満なので、優勝数の絶対値をそのまま比較しません。構成比とTop4→優勝を補助的に見ます。

10月26~31日・13大会。優勝数とTop4記録内の優勝割合
色Top4件数優勝数Top4→優勝
緑紫14件5回35.7%
青緑13件3回23.1%
赤白10件2回20.0%
青紫7件2回28.6%
青白4件0回0.0%
04

10月最終値――赤白26.4%、青緑は優勝転換29.3%

10月1~31日の月間最終値は318店舗・Top4記録1,544件です。赤白408件・26.4%が首位、緑紫270件・17.5%、青紫242件・15.7%、青白234件・15.2%、青緑229件・14.8%でした。最終週に赤白が下がっても、月間首位は変わりませんでした。

月間のTop4→優勝は赤白25.5%、青緑29.3%、緑紫22.6%、青紫24.0%、青白23.5%です。青緑は月間Top4構成比5番手でも、Top4から優勝した割合は主要五色中で最も高くなりました。これは対戦勝率ではなく、上位進出後の優勝転換です。

この節の参照データ出典|10月シリーズ最終値 ↗
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GD06発売直後――MISSION5初日は赤白36.1%

11月1日のMISSION5初日9大会・Top4記録36件では、赤白13件・36.1%が首位でした。緑紫と青紫が各7件・19.4%、青白4件・11.1%、青緑2件・5.6%です。優勝は赤白4回、青白2回、青紫2回、緑紫1回でした。

公開リストを補足するMetaSheepでは、11月1日の一部大会をGD06環境として掲載し、Mobile Fighterなど集計元の英語分類を表示しています。ただし確認できた掲載大会は全9大会を網羅しておらず、分類名と公式の日本語アーキタイプ名を一対一で照合できないため、本記事では色別集計以上の分布を確定しません。

10月シリアル最終週とMISSION5初日は別シリーズです。赤白19.2%から36.1%への差を、同一母集団の前日比やGD06による上昇とは扱えません。発売直後一日の小標本として記録し、次週に同じMISSION5内で比較します。

11月1日・MISSION5初日9大会、Top4記録36件。掲載参加者合計80人
色Top4件数構成比優勝数
赤白13件36.1%4回
緑紫7件19.4%1回
青紫7件19.4%2回
青白4件11.1%2回
青緑2件5.6%0回
06

公式情報――GD06新弾構築戦は別レギュレーション

公式のGD06新弾構築戦は10月31日~11月15日開催で、デッキにGD06のカードを20枚以上採用する特別レギュレーションです。GD06で再録されたカードは20枚に数えません。この条件付き大会の結果は、通常構築のシリアルカードチャレンジやMISSION5と混ぜません。

公式ルールページの更新日は総合ルールが10月16日、フロアルールが10月23日、禁止・制限カードの最新適用が7月25日のままです。10月26日~11月1日に新しい更新日は確認できませんでした。カード効果・裁定の変更を示す新規一次情報も確認できないため、推測による変更点は掲載しません。

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オンラインと海外――同期間の比較材料は未確認

非公式オンラインのMSAは、公開一覧上の最新が10月4~10日のGD05+ST Week 2です。10月26日~11月1日と同期間のレポートは確認できないため、国内初動との勝率比較は行いません。過去のWeek 2数値も、今週のGD06環境を示す値ではありません。

海外では公式日程と主催者ページでWashington Regionalが10月31日に開催されたことを確認しました。しかし11月2日確認時点で、確定順位・参加実数・デッキ分布を複数資料で照合できませんでした。最大定員512人は参加実数ではないため、母数として使いません。結果は未確認です。

08

傾向と仮説――旧環境の青緑上昇と新環境の赤白首位を分ける

確認できた傾向は二つです。10月シリアル最終週では青緑と緑紫のTop4比率が前週より上がり、月間では赤白が首位を維持しました。11月MISSION5初日は、別シリーズの小標本ながら赤白がTop4・優勝とも最多でした。

分析上の仮説は、GD06直後も既存の赤白基盤が初動の基準になっている可能性です。ただし、11月1日の36件だけでは新カードの効果とも、長期的な優位とも断定できません。初週は構築の完成度や入手状況の差も考えられますが、それを示す公開データは未確認です。

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翌週の観測点

次週は11月MISSION5だけを同シリーズで追い、初日36件からの変化を確認します。GD06新弾構築戦は20枚条件があるため、通常構築とは別枠で記録します。

  • MISSION5の大会数が増えても赤白36.1%前後が残るか
  • 緑紫・青紫各19.4%が同シリーズ内で維持されるか
  • GD06採用リストの母数が揃い、色からアーキタイプへ分解できるか
  • Washington Regionalの確定順位・参加実数・リストが公開されるか
  • MSAのGD06対応レポートが公開されるか
CONCLUSION

10月最終週は緑紫26.9%、青緑25.0%がTop4を先導しましたが、月間首位は赤白26.4%のままでした。11月MISSION5初日も赤白36.1%が首位です。ただし二つは別シリーズで、発売直後一日の36件からGD06環境を確定することはできません。次週はMISSION5内の継続データで、赤白首位が初動の振れか基準線かを確認します。

検証上の注意

カードプールや大会環境の変化により評価は更新されます。購入・デッキ選択は、ご自身で最新の公式情報も確認したうえで判断してください。

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